上部フィルターの作成
メキシカンオレンジドワーフの水槽は投げ込み式のフイルターを使ってましたが、濾過力をアップさせるべく他にいい物がないか探していました。
ところが使っている水槽はメダカ飼育セットとかで売られている30cmサイズなのでそれに合う物はほぼ外掛け式。
水作から上部式の『ブリッジフリーS』が売られているけどコレは過去に使ってちょっと合わなかったので…
とゆー訳で作りました。
材料は…
100均のシューズケース
100均のネギを保存する容器
水道用のパイプ類
水作フリーSに付いてたポンプ
その他余り物
工作としては容器に穴をあけてパイプを切って取り付けるだけ。
基本部分はあっとゆーまに出来上がり。
あとは水が溢れたり漏れたりしないか、またフィルター内の水位を決めるための動作確認をして、排水パイプの高さを決めて切るだけ。
写真では見えませんがリング濾材の下にエアストーンを入れてバクテリアのための酸素供給と水流を作ってます。
濾材を入れたとこ その1。
テキトーに余ってる濾材を入れたので支離滅裂。
濾材を入れたとこ その2。
幅は丁度いい感じ。
中が見たいのでそのままにしてますが、
カッティングシートを貼ると見た目がスッキリすると思います。
今回はポンプを買わなかったので追加投資は500円位。
濾過槽の水量が増えたので濾過力がアップするかも。
WL-50 トランスミッターホルダー(?)の作成
いつも前置きが長いので今回はいきなり製作から。いつもの前置きは後半で。
使った材料は得意の百均で買ったトレーとPP(ポリプロピレン)のシート(厚さは0.75mmと1.2mm)
トレーは厚さが2mmのためベース部として使用。
PPシートで本体部分を作ります。
ベース部はネジ穴あけて、磁石を埋め、裏にフェルトを貼っておきます。
本体は部品を折って接着して内側の一部にフェルトを貼ります。
写真ではわかりませんが中にステンレスの板を貼ってます。
本体内にジャックを取り付け、プラグと繋ぎます。
カッティングシートと自作のステッカーを貼ったら出来上がり。
取り付けると こう↓
ベース部はストラップピンのネジで止めています。
そのせいで付け外しが面倒なため本体とベース部が分離するようにしました。
磁石で付いているのでハードケースに入れる時などは取り外してベース部のみギターに残す事が出来ます。
以上、BOSS WLー50のトランスミッターホルダーの製作でした。
ーーー 以下、普段の前置き ーーー
今回、BOSSから発売されたワイヤレスシステムを買いました。
普通に取り付けると こう↓
・・・・
飛び出すぎじゃね?
ぶつけてしまいそうで怖いし。
ま、こうなる事はBOSSさんのサイトで見てたのでわかってたのですが、
実物で確認すると、やはりなんとかしたいところ。
って事で対策を・・・
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横着者の水槽の床製作
ザリガニはエサを食べ散らかすしフンは沢山するし
ですぐに水槽内が汚れる。
なので床材の掃除をこまめにやらないと床材の隙間に食べカスやらフンが溜まって水質が悪化します。
床材には大磯砂を使っていましたが、掃除の度に排水パイプに吸い込まれ効率が悪いので
最近はベアタンクにしてました。
ゴミが吸い取りやすいメリットはありますが、床材にバクテリアが棲みつかないので水質悪化が早いような気がするしやっぱなんか殺風景。
何か良い方法はないかと考え、作ってみました。
まずは基材となるアクリルシート(0.5mm厚)を水槽の内寸で切り出します。
シリコンシーラントを塗り広げます。
今回、厚さは1mm〜2mm程度にしてみました。
シートより少し大きめに作った枠を置いて、
大磯砂をザザーーーっと投入。
砂を広げて上から押さえつけ、しばし乾燥させます。
乾いたら枠をどけて、余分な砂を手で掃います。
持ち上げて余分な砂を落としたら完成。
写真は多いけど作業は至ってカンタン。
アップ。
思ってた以上に自然な感じに仕上がりました。
シリコンシーラントが薄かった所は砂が上手く着いてませんね。
気が向いたら追加で貼っておきます。
完璧に乾かしたいのでもうしばらく乾燥させます。
来週、水槽の掃除を兼ねてこの床材をセットしてみます。
しかし、我ながら内容が薄い時は工程の説明が細いな。。。
折りたたみ椅子をギター弾きの椅子に改造する件
腰痛持ちのためちょっと前からコレを使ってるのですが、
座面が低いため長い時間座ってると今度は膝が痛くなってきました。
ので 仕方なく新しい椅子を買ってみました。
近所のホームセンターで1980円也。
今度のは普通の高さ。(最初から普通のを買っとけば良かったって話です)
今回も畳の保護が必要なため折りたたみ式椅子台(?)を作りました。
で出来たのがコレ↓
今回は色々機能を付けたのでゴチャゴチャしておりますが。
機能その1↓
足置き。
ギターを弾く時に足を乗せると楽なヤツ。
足が長い人には不要な装備です。
構想段階では高さ調節機構を付ける予定でしたが、設計上のミスで付けられなくなりました。
つーか、これ以上成長しないだろうし自分以外に使う人がいないから高さ固定でも問題ないと思います。
2つめ↓
簡易ギタースタンド。
ちょっと休憩する時や急に便意を催した時にギターを床に置くのは気がひけるし、
かと言ってギタースタンドまで戻してると漏らしてしまうので (^-^;)
続いてこちら。
クルッと回すと、、、
ヘッドフォン掛けになります。
ちょっと休憩する時や急に便意を催した時にヘッドフォンを床に置くのは気がひけるし、かと言って所定の位置まで戻してると漏らしてしまうので (^-^;)
後半面倒臭くなってきたのと次のネタを思いついて気持ちがそっちに行ったのでカナリやっつけ仕事になりましたが、腰と膝には良さそうだし、
何よりウ◯コ漏らさなくなりそうです。
ピックの新素材追加
去年の11月にピックを自作(オリジナルピックを作る、オリジナルピックを改良してみた)して以来、市販のピックを買っていなかったのですが、
久しぶりに買ってみました。
買ったのはコレ↓
ウルテムです。
いままでいろんなピックを試してきましたが、ウルテムを忘れてました。
巷ではべっ甲に代わるものとか、爪で弾いた感覚とか言われていますが、
なんせべっ甲ピックを使ったことがなく、爪でも弾かないので
それらの感想がピンと来なかったので興味本位で購入(108円也)
毎回市販のピックから削り出すのは費用負担が大きいので(とは言え1枚100円ですが・・・)
良かったらシートを買おうと思います。
いつも通りテンプレートを使って穴をあけたり、切ったり、削ったり、磨いたりして完成。
早速使ってみたところ、
思ってた以上に音が硬い感じで出音も大きめ。
ブラッシングの音もパリッとした感じでした。
各弦の音がハッキリ出る感じでしょうか。
写真の3種類では以下の順で硬い印象です。
ポリアセタール<硬質塩化ビニール<ウルテム
普段はポリアセタールを使うことが多いのでカナリ印象が変わりましたが、
慣れの問題もあるかと思うのでしばらく使ってみようと思います。
クリップ式チューナーを見えなくする作戦
クリップ式チューナーはダダリオのPW-CT-12という小さいのを使ってます。
使う度にディスプレイの角度を変えたりする必要がなく、ヘッドからニョキッと飛び出してないのが気に入ってます。
前から見たら付けてないのかと思うくらい…
が、黒いクリップが…
惜しいっ、これさえ見えなければ完璧なのに。
とメーカーさんも思ったかどうかは知りませんが、
いつのまにやらこんなバージョンが発売されてました。
チューナー本体は同じ物ですがベース部分が違う。
ををっ!これなら前からは何も見えないじゃん!
と喜んだのもつかの間、コレはペグを留めてるネジでチューナーも固定する仕組み。
オイラのペグはヘッドの裏のネジが無いタイプ。
なので 使えません Orz
このタイプ用のは発売されてないみたいなので
作るしかない。
って事で作ってみた。(ようやく本題)
使ったのは余ってたプラ板のみ。
ホンモノのベース部の厚みを計ると2.4mmだったので
使ったプラ版は厚さ0.4mm☓1枚と1mm☓2枚。
薄い方をペグとヘッドの間に挟むようにして取り付ける仕組み。
挟む厚さ分だけペグのポストが低くなるから厚くしすぎない方が良いと思います。
テキトーに型をとって。
切ったり削ったり貼ったりして完成。
作業時間の殆どは白い部分の穴の加工でした。
ここの形と厚みを上手く作らないとキツかったりユルユルになるからちょっとだけ慎重に。
接着剤が乾いたらギターに取り付け。
バッチリじゃん。
って、位置合わせして接着したから当たり前なんですが。
前から。
なぁんも見えません。
チューナーの反応も問題無し。
スッキリしました。
トレモロアームの共振対策
気が付けばこのブログを最後に書いて早2ヶ月。
丸々2ヶ月放置したのは最長記録(このブログ以外にはもっと放置してるのもあるけど)
で、さすがにそろそろ何か書いとかないとせっかく来てくれてる皆様に申し訳ないかと。
が、最近は記事にする様な事してないし、かと言って何もしてない訳じゃなくただ書くほどの事してない訳で。。。
いつか記事にしようと写真だけは撮ってたのでやっつけ仕事で1つ書いときます (*´ω`*)
タイトル通り、トレモロアームの共振対策をしてみました。
トレモロアーム付きのギターを持ってる人ならわかると思いますが、アンプから音出さずに弾くと共振して『ヒャーーン』て感じの音がしますね。
エレキギターはアンプとセットで成り立つ楽器なので生音での音は気にしなくてイイと思うのですが、気になる時は気になるのです。
何かいい方法はないかと考え、使えそうな物を探してみたら、こんなのがありました。
ホームセンターで売ってた低反発のスポンジ(厚さ5mm)
百均の300円スピーカーを改造した時に使った物の余りです。
コレをスプリングの長さの半分の幅で切ります。
で、端に両面テープを貼って、
スプリングの間を通して貼り付けたら終わり。
あっという間すぎてやった感なし。
スプリングの長さの半分にしたのはこんなふうに通し方を変えたかったからです。
肝心の効果は…
バッチリでした。
『ヒャーーン』がしなくなりイイ感じです。
アーミングも問題なく出来ました。
まぁ、スプリングの張力とスポンジの摩擦じゃ比べ物になりませんわな。
見た目がちょっとアレですが、10分足らずで出来てお金もかかってないからOK牧場 (*´ω`*)
次はいつ記事を書くのやら。。。