ギターの弦高やPUの高さを計る際、
定番の15センチの定規を使ってましたが、
17フレットで計る時は18フレットに届くのですが、12フレットで計る時は13フレットに届かず真っ直ぐな状態を維持するのが面倒だったのでもう少し幅が広い定規はないかと探してみたところ、
いつもの百均にありました。
デカ文字定規(長さ:15cm、幅2.5cm)
早速使ってみたところ思惑通り13フレットに届き安定しました。(写真は17フレットあたりですが… (^-^;)
ところが透明な為、向こう側が暗いと目盛りを読み難いという問題が ψ(`∇´)ψ
てな訳で白いプラ板を取り付けてみました。
定規との間に弦が入る1.5mm位の隙間を作っています。
計る時は弦を定規とプラ板の間に入れます。
目盛りが見やすくなりましたとさ。
PUと弦の間もこんな感じで。