いきなり
何の前触れもなくカホンを作ってみた。
以前、楽器屋で叩いたり覗いたりしてみたけど、
その値段にビックリ。
こんなん自分で作れるじゃん。
木の箱って中学生の技術家庭科レベルだし。
と思ってたら、
やっぱり、ネットでは自分で作ってる人が沢山いまして。
Cajón って、スペイン語で「箱」なんだとか。
ちなみに一番最初に出てくる意味は「引き出し」でした (^_^)
で、週末に時間が出来たからホームセンターに行って、
材料買った。
座面、底面と左右の面は18mm厚のパイン集成材。
打面と裏面は4mm厚のシナベニア。
あとはスナッピーとゴム脚
合計でザックリ4,500円位。
思ってたよりお金使ってしまった。
家に帰って早速、材料を切り出し、組み立て。
ただの箱とは言え、音が漏れないよう
各部が隙間なくピッタリ合う様にするためカンナやヤスリで微調整してたら
意外に時間がかかりました。
打面だけは接着せず、ネジ止めのみ。
メンテの時に外せる様、また打面の交換が出来る様にするためです。
で、何だかんだで完成 (・∀・)
と言ってもとりあえず音が出るところまで。
全体的な仕上げはまた今度。
バズ音はスナッピー方式。
スナッピーの取り付け位置を変更出来るようにしてみました。
叩いてみたら、全体的にはイイ感じだったけど、バズ音がイマイチ・・・
調整が必要みたいです。。。
あと、打面一番上の5個のネジを少し緩めたり締めたりすると音も変わり
なかなか奥が深いっす。